”公務員”という職業について、
皆さんどのようなイメージがありますか?
公務員になれたら生涯安泰!
ほとんどの方は、このように思うのではないでしょうか。
しかし近年、公務員を辞める人が続出しているのです。

実は筆者もそのうちの一人です
そこで今回は、民間転職を検討している方へ向けてデメリットをご紹介します。
はじめに
”公務員”人気の低迷
実は、公務員の離職率は年々増加傾向にあります。
参照:総務省「地方自治の担い手不足:若者の公務員離れ」https://www.soumu.go.jp/main_content/000947258.pdf
- 評価制度への不満
- 職場環境への悩み
- 感情労働へのストレス
そのほか様々な理由で、
転職者が後を絶たない地方公務員。
この記事の読者の中にも
職場環境を変えて、民間にチャレンジしたい!
と考えている現役の公務員がいるかもしれません。
そんな方向けに、実際に辞めたからこそ分かった民間転職のデメリットについてご紹介します。
今後の進路判断の一助となりましたら幸いです。
デメリット3選
1.収入が不安定
これは強烈に痛感しました。
公務員の給与・ボーナス額は法律により担保されています。
しかし、民間企業ではそうはいきません。
個人の評価は勿論のこと、会社の業績によっても大きく年収が変動する恐れがあります。
そのため、「毎月・毎年の給与額が一定」という収入面の安心感は失われます。

実際に転職先で
「全員ボーナスを10%カット」もありました…
転職前に分かっていたことですが
「以前は確実に○○円貰えていたのにな…」と、つい考えてしまいます。
2.休暇が少ない
こちらも地味に辛いポイントです。
公務員は毎年20日間の有給休暇に加え、
- 病気休暇(3か月間)
- 生理休暇(毎月3日間)
など、有給の休暇制度が充実しています。
一方、民間企業では有給休暇が10日のみというケースは珍しくありません。
つまり休暇制度において、民間では公務員ほど手厚くないのが現実です。
筆者もたった10日間の有給休暇を大事に使おうと、緊急時以外に(趣味などで)休むことはほぼなくなりました。

以前は日数なんて考えず
バンバン使ってたんですがね…
気軽に休暇を取れず、理想のワークライフバランスを実現できない可能性は覚悟しましょう。
3.”公務員ブランド”を使えない
”公務員”という肩書は、試験を突破し国や自治体からお墨付きを貰っている証拠です。
そのため、
- 与信の強さ(ローンが通りやすい)
- 周囲からの評判の良さ
という面で一種のステータスとなります。
しかし、民間企業に転職すると「何ができるか/何をしてきたか」という個人の能力や経験が評価されます。
よって、専門資格や経験が無い場合
元公務員は「アピールポイントが無いただの人」になってしまいます。

転職活動時に
「業界・業種ともに未経験可」
で探すのは苦労しました…
もし転職を考えている場合は、事前に備えておくと安心です。
このブログでは、
- 転職活動で大変だったこと
- 転職活動前の準備
なども発信していきます。
併せてご覧ください。
おわりに
後悔のない選択を
いかがでしょうか。
民間転職は、生涯続く安定との引換を意味します。
もちろん、転職後に公務員として復職することも可能です。
しかし、現役公務員の方こそ、公務員試験を再受験する大変さはよくご存じかと思います。
上記のデメリットも踏まえ自分にとっての最適解をしっかり考えましょう。
このブログでは
- 民間転職のメリット
- 民間転職の体験談
なども発信していきます。
ぜひそちらも併せてご覧ください



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