こんにちは、さんちゅです。
今回は公務員から民間転職するメリットを
実体験ベースでご紹介します。
はじめに
若手世代を中心に、公務員離れが進む地方自治体。

筆者自身も、4年間勤務した役所を退職しました
増えていく業務…
減っていく職員…
止まらないストレス…
地方公務員を取り巻く状況は、依然として厳しいままです。
そこで、転職を検討しつつ
周りにはアドバイスを聞ける人がいない…
とお考えの方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
メリット
1.業務内容・勤務体制を選べる
地方公務員(特に役所)の主な仕事として
- 市民対応(窓口、電話)
- 申請書処理
が挙げられますが、その業務特性から「事務作業も行うサービス業」と言い換えられます。
もちろん、勤務場所やサービス対象はあらかじめ決定されているので、状況に合わせて柔軟に変更することはできません。
一方で、民間企業では様々な企業が存在するため
働き方(出社 ⇔ 在宅)
業務内容(フロント ⇔ バック)
ビジネスモデル(BtoB ⇔ BtoC)
について自分に合った仕事のスタイルを
決めることが出来ます。

筆者は「在宅勤務OK」の会社に転職し、通勤ストレスがとても軽くなりました
「業務内容を選べる」
「勤務スタイルを変更できる」という
選択肢の広さは、民間の魅力と言えます。
2.社風・環境を選べる
「どんな仕事をするか」に加えて重要なのが、「誰と仕事をするか」です。
公務員組織は年功序列制が根強く、前例踏襲主義も相まってオールドファッションな文化です。
また、給与体系も一律なのでガツガツ仕事をする人は少なく、のんびりした性格の人が多い印象です。

筆者は短気かつ上昇志向が強かったので、あまり相性はよくなかったかも…
毎日接する相手・環境だからこそ、可能な限りストレスフリーであるに越したことありません。
この点、民間企業では
たくさん稼ぎたい!
=能力重視の成果主義
人づきあいが苦手…
=基本”シングルス”な風潮
など、各会社によって社風はさまざま。
従業員の雰囲気やポリシーから、居心地の良さを確認しながら会社選びができます。

筆者は「社員平均年齢が若い
(=感覚が近い)」ところにしました
もし転職活動を行う際には、これらの点にもしっかり留意しながら進めていくと良いでしょう。
このブログでは
- 転職活動前に準備すべきこと
- 転職活動で大変だったこと
なども発信していきますので、ぜひご覧ください。
3.スキルを身に着けられる
現役公務員の方には、あまり刺さらないメリットかもしれません。
そもそも、一度公務員になれば、定年退職まで勤務することが前提とされています。
そのため
- 役所内の作法(決裁書類の作成方法)
- 他部署との関係性構築
- 昇進試験に向けた知識や経験
などを習得していれば、十分”スキル”が身についていると言えます。
しかし、仮にやむを得ない事情で退職せざるを得ない状況になった場合、転職時にはその”スキル”が上手く活きません。
なぜなら、あくまで”その役所内でのみ通用するスキル”であって、普遍的な知識や経験ではないためです。

役所業務は専門性が高いので、そうなるのは自然なことだと思います
これに良い悪いはありませんが、事実として役所勤務の場合は世間一般で通用する知識や経験を得ることが難しい状況です。
その点、民間企業では
汎用性の高いビジネススキル
(業種・業界の固有知識)
を比較的獲得しやすい環境と言えます。
能力が培われると、転職・副業・独立と選べる選択肢が幅広くなります。

今後また進路を変更することになっても、スキルが糧になって舵を切りやすくなります
民間へのチャレンジは将来の可能性を広げるチャンスです。

おわりに
ワンステップ上のステージへ
いかがでしょうか。
一歩を踏み出すのは、とても勇気がいることかもしれません。
特に公務員は「一生勤め上げる」ことを前提に働き始めます。
そのため、せっかく得た公務員資格を
捨てることに躊躇する気持ちもよく分かります。

筆者もマジで数か月間悩みました
しかし、法律に守られた公務員は、言い換えると”しがらみ”の中で雁字搦めです。
今の仕事環境に疑問を感じている場合、
「これから何十年間ここで働き続けられる?」
と自問してみましょう。
もし返答に悩む場合は、
10年後、20年後を想像したときに
- どんな自分でありたいか
- どんな仕事をしていたいか
などを含めて
今後の人生設計を再考してみるのも
アリなのではないでしょうか。
このブログでは、
- 民間転職のデメリット
- 民間転職の体験談
なども発信していきますので、
ぜひそちらも併せてご覧ください。



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